森林公園の焼印

武蔵丘陵自然公園は埼玉県比企郡滑川町にあります全国で初めての国営の公園です。東武東上線の森林公園駅より徒歩で約40分(約3km)程で、駅からバスも出ています。広さは、東京ドームの65倍と広大な公園です。入場料金がかかり、大人が410円ですが、年に7回前後無料で入れる日があります。公園には4つの入口があります。中央口、北口、南口、西口の4箇所です。

左の写真は、40ミリの円形の焼印で、中央の葉はコリウスという植物の葉です。コリウスはシソ科の観葉植物で綺麗な赤い葉になります。三角形を並べた外枠は特徴的です。デザイン性の高い焼印ですが、葉の葉脈や円形の周り文字が細かく製作が難しい焼印です。右の焼印は、同じ大きさで、公園のマスコットのフクロウのペアがデザインされています。どちらも焼印も直火式仕様で製作致しました。
中央口を入ると右側に都市緑化植物園という広大なエリアになります。この中には、7つのエリアで構成された約2500平方メートルのハーブガーデンや長さ300mのボーダー花壇、キッズコーナーもある植物展示棟、20種類約500本のカエデ園や1万株が自生するやまゆりの小径、9つの彫刻が立つ彫刻広場、中央食堂等があります。
北口には、ドックランや北口サイクリングセンターがあり、自転車を借りて広大な敷地を見て回る事ができます。
南口には、ぽんぽこマウンテンと呼ばれる日本一大きなエアートランポリンや運動広場や梅林、バーベキューもできる野外炊飯広場等があります。
西口には、1周1時間程かかる冒険コースというアスレチック広場や50種類の遊具があるむさしキッズドーム、人工池や渓流広場があります。
歩いて回るには広すぎますので、各入口にあるレンタルサイクルを借りて自転車で回るのも良いかもしれません。

 

 

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