伝える焼印

不思議な文章の焼印を製作しました。それは、「山、それは」と書かれたもので、幅20ミリ程の小さな40W電気ごて式の焼印です。皆さんにとっては山とは何ですか?私にとってはすぐ山のそばに住んでいるので特別に意識したことはありませんがなくてはならいものです。ウグイスやカッコウの鳴き声を聞かせてくれたり、気分が沈み込んでいる時には、散歩してリフレッシュさせてくれる身近な存在です。只、今年はカラスが多く、朝からカラスの鳴き声で目を覚ましたり、車の屋根にカラスの糞がかけられて始末したりと良い事ばかりではありません。小さい頃から、山に遊びに行く事が多かったせいか山は大好きですが、何度か怖い目にも合っているので、山で遊ぶときには注意が必要です。冬になるとスポーツかんじきといわれる雪に埋まらないようにするグッツをはいて山を歩くことがあります。冬場の運動不足解消をストレス解消のためで、たまに、愛用のボーガンをもっていって撃つこともあります。一応、飲料水と甘い食べ物と携帯電話、登山ナイフ等をもって歩きに行きます。登山のような山に行くわけではありませんが、雪崩に注意して、歩くコースを決めて進みます。勿論、カメラも持って行っていきます。大学生の時には八王子の町の中に住んでいましたので、時々、無性に山に行きたくなり、高尾山や近くの山へ出かけた事もありましたので、近くに山のない都会には住めないかもしれませんね。

 

山?焼印
山?焼印の画像

写真は出来あがった焼印をベニア板に試し押しした時の画像です。何に使う為の焼印だったのはお聞きしませんでしたのでわかりませんが、どんな意味があるかと考えさせられる焼印です。