悟の焼印

悟(さとり)という文字の焼印を作りました。悟りとは、仏教用語のようですが、実は普通に使われる言葉だと思います。悟りの意味は難しいと思いますが私なりに考えた答えは、世の中の動きの根底にある絶対的な何かについて理解できた境地とでも言えると思います。勿論、私は悟りには縁遠いですが、だいぶ前の話になりますが、インドのサイババという人がブームになった事がありますね。あの時にサイババについて興味を持ち、色々な本を読みました。密教的な内容の物からビジネス向けのプチ悟りを解説した本まで何冊も読みました。一度、テープ瞑想による悟りに関するセミナーに出たこともあります。そのセミナーでは、カセットテープ(まだCD等のない時代だったので)を使い、自分の声で録音して、(自分の声が波長的な問題で一番落ち着いた気持ちになれるという事で)瞑想用のテープを作り、一日1回そのテープを聞きながら瞑想するという内容でした。作るテープの内容は、目をつぶり、最初に体の弛緩を行う為の手足の脱力から始まり、脱力が出来た時点で、ゆっくりと深く息を吸い込み、時間をかけて長く吐き出す呼吸法を10回程行ってから、閉じた目の瞼に心の窓が見えるという言葉を発して、しばらく集中して、先ほどの呼吸法を再度行い終了するという内容でした。しばらく続けてみましたあまり成果はありませんでした。それと写経にも挑戦して、般若心経を書き写しましたが、こちらは、心が落ち着きそれなりの影響があったと思います。そのうちに一度、座禅にも挑戦してみたいと今は思います。

悟焼印
悟の焼印画像

上の写真は出来上がった悟という一文字の焼印を木の板に押した時画です。大きさが10ミリ程の小さな焼印で、40Wの半田ごてに取り付けて製作しました。悟という一文字なのでひょっとしたら人の名前かもしれません。