櫛の焼印

小樽の隣町にあります余市町の佐々木つげ工房様の焼印を作りました。佐々木さんは、薩摩(鹿児島)から北海道にいらしてつげの櫛やブラシを作っている職人です。つげの櫛を主に作っていますが、道産材のオンコや胡桃、槐の木をつかった櫛も製作しております。鹿児島には、伝統工芸品として有名な薩摩つげの櫛があります。つげの木は生長が遅く、年輪の幅が狭いことから、木質がきめこまかく、弾力性があり櫛に向いている素材です。昔から、薩摩地方では、女の子が生まれるとつげの木を植える習慣があり、薩摩つげの櫛は、嫁入り道具に欠かせないものでした。
薩摩つげの櫛は、江戸時代から全国各地に販売され、「櫛になりたや薩摩の櫛に諸国の娘の手に渡ろ」と歌いながら行商され広がったそうです。

櫛の焼印
ニッカのデザインの焼印

上の写真は、佐々木つげ工房様からご依頼いただきました櫛に押すための焼印です。作った櫛をニッカウイスキー余市で売っていますので、その販売用の櫛に押しています。焼印自体は20ミリ程の小さなものです。
NHKのドラマ「まっさん」で余市も有名になり、ニッカウイスキー余市には、沢山の観光客が来ているようです。ニッカウイスキーの近くには、余市宇宙記念館
(宇宙飛行士の毛利さんが余市出身)や運動公園等があり、又、余市には、色々なフルーツも取れますし、近年、ワイン工房も出来ています。海と山に囲まれている地形ですので、海の幸、山の幸も豊富ですので十分に、休日を楽しむことができますので皆さんも行かれてはいかがですか。余市においでの際は、近くにフルーツパーク仁木もありますので、そちらも行かれたほうが良いと思います。

 

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