カヤックの焼印

郡山市のバイダルカ様より依頼の焼印を作りました。バイダルカという名前が気になったので調べてみましたら、アラスカからアリューシャン列島にかけて、アザラシ、トド、セイウチ等を狩り狩猟生活をしていた少数民族のアリュート族が使っていたカヤックに対するロシア語読みであることがわかりました。アリュート族のカヤックは、木や獣骨を骨組みにして、そこに獣皮を貼って、接合部に獣脂を塗って防水したスキンボートと呼ばれる種類の船でした。私も体験程度ですが、小樽の忍路という所でシーカヤックを乗った事があります。2人で漕ぐタイプのもので吃水線が水面から近く、スピード感があり楽しい乗り物でした。

バイダルカ様焼印
バイダルカ様依頼の焼印

上の写真は、製作しました焼印の写真です。GPATと書かれていますが、これは、グリーンランドのパドルを操るテクニックという言葉の頭文字をとったものです。パドルとは、カヤックを漕ぐときの櫂の事で、グリーンランドパドルとは、中心部分に丸い持ち手があって、両端が、平らになっていて水面を櫂く構造になっている櫂です。上の画像も中心部分には、カヤックの漕ぎ手が乗っておりその下の凸凹している部分は波を表しており、デザインの下の部分はパドルを表しています。この焼印は、幅60ミリで、200W電気ゴテ仕様で製作致しました。

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