蹄鉄の焼印

馬の蹄の摩耗や欠損を防ぐために装着するU字型の鉄製の金具が蹄鉄ですが、現在は、プラスチックやゴムなどのものもあり、競走馬ようには、軽いアルミ合金で出来たものもあるそうです。古くは4世紀頃、ギリシャ人が使い始めたそうです。日本では、江戸時代くらいまで、藁で草鞋のようにして作って蹄を保護したものが、蹄鉄に変わったようです。ヨーロッパでは、家のドアや部屋の壁に飾ると魔除けとして効果があると信じられ、幸運を運び込むとも言われています。
一時期、日本でも、車に蹄鉄を模したアクセサリーを付ける事があったそうで、馬は人を踏まないということから、車が事故をおこさないようにと願いお守りにしたそうです。蹄鉄の飾り方もあるそうで、 U字型の開いている部分を上にして(下の写真のような状態)飾ると、幸運が貯まり、逆に下にして飾ると、災いが下の空いた部分から吸い込まれて災いが及ばないそうです。又、前の蹄用と後ろの蹄用に別れている蹄鉄もあり、馬の蹄はひと月で9ミリ前後伸びるので、普通に野山で生活している状態では、蹄の伸びと減り具合が同じ位になるので、蹄鉄を付ける必要はありませんが、競走馬のように、頻繁に走る場合には、蹄鉄が必要で、馬の足の前後左右での蹄鉄の減り具合も違うために、定期的に付け替えが必要だそうです。

蹄鉄の焼印
蹄鉄をデザインした焼印

蹄鉄焼印の解説

上の写真は蹄鉄をデザイン化した焼印を木板に試し押した画像です。蹄鉄を蹄に打ち付ける為に釘穴を丸い輪で表しています。木製のキーホルダーヘットに押して使用するそうです。大きさは、20ミリで、80Wの電気ゴテ仕様で製作しました。

その他の蹄鉄デザインの利用

蹄鉄のデザインは色々な物に使われており、ネックレスや指輪等の宝飾品やネクタイのループタイ、蹄鉄の形をしたグッズを飛ばすゲームまであります。
上の写真の場合もそうですが、蹄鉄の釘穴は7つあるものが、ラッキー7と称してギャンブルの運を高めるお守りになるそうです。もっとも、効果はわかりませんが?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です