北海道章の焼印

北海道章の入った焼印の製作を依頼されました。私は、北海道に住んでいますので度々見ることがあるマークですが、道外の方には馴染みのないマークだと思います。

北海道章焼印
北海道のマークの入った焼印

上の写真は、北海道章(上の星のような部分)が入った焼印の画像です。
北海道章が現代のようなデザインになる前は、別のデザインでした。
最初のデザインは、北海道開拓使旗と呼ばれる普通の5つの星をデザインにした物でしたが(下の写真左を参照下さい。)、それを黒田清隆が7つ星のデザインに変更して(下の写真中央)、その後、現在のデザイン(下の写真右)にかわりました。

現在の北海道旗に描かれている北海道章は、冬場の厳しい風雪や低温状態を耐えしのび開拓に力を入れてきた先人の開拓者精神と優々しく伸びていく北海道を象徴して作られたデザインです。最上部の焼印のデザインは北海道庁の使用するデザインです。ちなみに北海道の鳥は丹頂鶴(根室地方や釧路湿原に主に生息してり全長140cm、体重10kgと日本でもっと大きな鳥です。)、北海道の木は、エゾ松で、太さが1メートル、高さが40メートルにもなる北海道在来の針葉樹です。黒エゾ松と赤エゾ松があり、赤エゾ松は建材や家具にも利用され、赤エゾ松の質の良さから、ピアノの共鳴板としても使われています。
近年は、北海道の自然に憧れて海外からの旅行者や移住者も多くなり、ニセコ地区のように、外国人が多く住む地区もあり、あらためて、北海道の自然が世界中に知れわたっています。

 

 

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