クロワッサン島焼印

植田様という個人の方から、沖縄のクロワッサン島(水納島)の焼印製作を依頼されました。CROISSANT ISLANDという文字を初めて見たとき、読めなかったので調べてみましたら、クロワッサンアイランド(島)ということがわかりました。
クロワッサンアイランド(パンのクロワッサンに形が似ているのでそう呼ぶとの事)に行くは、沖縄本島北部の渡久地港から船に乗りますが、渡久地港は、那覇から車で2時間位の場所にあるそうです。渡久地港から、水納までは、船で約15分程かかり、往復船代が1,710円かかります。水納に渡ると店がないそうなので、必要な食料等の物資は、買って持って行かないとならないということです。渡久地港の船乗場も、中国人や韓国人が多く、どこか外国の避暑地に来たような錯覚を覚えます。島に着くと、すぐにビーチが広がっており、近くに、仮設のレンタルショップがあるので、ビーチパラソルやスノーケリングの道具を借りるのですが、早めに借りないとなくなるので注意が必要とのことです。それと近くに休憩所がありますので、急なスコールの時には雨宿り出来ますし、有料のシャワー施設もあるのですが、船の出港時間が迫るとシャワー施設が混雑して行列ができるので、早めに利用するのが良いとのことです。

クロワッサン島焼印
クロワッサン島のデザインの焼印

上の写真は、製作しましたクロワッサンアイランドの焼印の試し押し画像です。大きさは、40mm×20mmの楕円形で、直火式仕様焼印で製作しました。中央の黒い部分が島のデザインで、CROISSANT ISLANDの文字を中央に配置しました。ちなみにCROISSANT はフランス語のクロワッサンの意味です。