角のある焼印

牛かバッファローかは、わかりませんが角がデザインされた焼印を作りました。角と言えば、先日のテレビ番組で、サイドビジネスをするクリーニング屋さんが出ていました。そのクリーニング屋さんは、鹿の角を切断して適当な大きさにして、犬の玩具用としてネット販売しているそうです。犬の祖先はオオカミでその頃のDNAも受け継いでおり、草食動物を追って餌にしていたので鹿の角に対しては執着が強く、玩具としてあずけると噛みついて、かみ砕く事もあるそうです。目の付け処がさすがだと思いました。サイドビジネスの鹿の角の販売だけで1000万円以上あるそうです。又そのクリーニング屋さんが鹿の角を集める方法もよく考えられており、一般の人が、生え代わりの時に抜け落ちる角を買い取る仕組みを作り、クリーニング屋さんに直接角を持ち込んで、現金買い取りしています。北海道では蝦夷鹿の食害が深刻で、農家や果樹園を営業している人には死活問題になっており、各自治体も駆除た対策を行っていますが、繁殖力が強く、個体数が増える一方だそうです。そんな中、鹿の命を奪うわけでもなく、生え代わりで不要になった角を再利用してビジネスにするのではすごい事と思います。
又、同じ番組で、廃棄処分していたカニの甲羅を再利用して、学生服を作っている場面も出ていましたが、捨てられる物をうまく再利用してビジネスに結びつける発想の転換と受難性が是非ともほしいと思った私でした。鹿の角と言えば前に鹿の角の握り柄の焼印を作った事がありました。

角の焼印
角の焼印画像

写真は角の焼印をベージュの革に押した時の画像です。大きさは、幅30ミリで、80W電気ごて仕様で製作しました。