レクサスの焼印

車販売店様からの依頼でレクサスの焼印を2種類製作しました。レクサスと言えばトヨタ自動車の高級ブランド車の事ですが、私のような年配の場合、トヨタの高級車といえばクラウンやセンチュリーを思い浮かべます。車に興味がある若い頃に出ていた車が影響していると思いますが? 近ごろ、日本車でも1000万円を超える車が普通に販売されていますが、これは日本の景気が良いという事でしょうか?私の感覚では、1000万円代の車を買える人はそういないと思うのですが。
それとも買い方が変わったのでしょうか?ちなみに私は、車にお金をかける方でないので、パジェロミニに乗っています。北海道の場合、冬場を考えると、どうしても四輪駆動車になり、さらに車高が高くないと雪の轍にはまってしまうので必然的に一番埋まらずに走れそうな車になりました。レクサスは、日本国内では2005年から販売された車で、海外では、1989年から展開されており、グローバルブランドスローガンは、「EXPERIENCE AMAZING」だそうです。独特のLのマークのエンブレムと洗練されたスタイリッシュなデザインは、高級車の雰囲気を醸し出しています。レクサスという名前ですが色々な説があり定かではありませんが、最初にアメリカから販売が始まったという事で「Luxury Exports to the U.S」(アメリカ合衆国への高級輸出品)という文句お頭文字をとってLEXUSになったいう説が有望だそうです。

左の写真は、横並びのレスサクロゴの焼印をシナベニア板に試し押しした時の画像です。大きさは幅84ミリ×高さ15ミリで、200Wの電気ごて仕様で作りました。右の写真は、上下2行のレクサスロゴで、革に試し押しした画像です。大きさは幅30ミリと少し小さめでしたので、80Wの電気ごてを取り付けました。どちらも販促グッツに使用するとの事でした。