都市名の焼印

インドの都市、チェンナイの都市名焼印を製作しました。チェンナイは、南インドのベンガル湾に面するタミル.ナードゥ州の州都で、人口約900万人を有するインド有数の都市です。昔は、マドラスと言われましたが、1996年に改名されました。 だいぶ前に、インドのサイババがブームになった時、サイババの本を読みあさりましたので、ある程度、インドの事にも詳しくなりました。ついでに、超能力については、肯定派です。その理由は、自分が予想した通りになったことが何度かあり、人間には、普段目覚めていない能力があり、何かのきっかけで発揮されると思っているからです。何度かサイババの夢も見ましたので、いつかはインドに行ってみたいと思いつつまだ実現していませんが。話がそれてしまいましたが、チェンナイは、湿度が高く暑いので、5月~7月は避けたほうが良いそうです。日本人駐在員の多い都市で、日本のラーメン屋さんもあるそうです。市民の憩いの場になっているマリーナビーチという砂浜があり、屋台が沢山出ているので、屋台の味に舌鼓を味わいながら浜辺を散策するのも良いかと思います。
エキゾチックな雰囲気を持つ街のあちこちに、白を基調とした教会がありますので、教会を訪ね歩くのも良いと思います。市内は、ローカルバスが充実していますので、ローカルバスを利用するのが一番だそうです。歴史が好きな人には、セント.ジョージ砦の要塞博物館もオススメです。東インド会社が作った城砦があり、昔の武器も見ることができます。

チェンナイの焼印
チェンナイの焼印画像

上の写真は、製作しましたチェンナイの焼印の試し押し画像です。この焼印は観光お土産品に使用するそうです。大きさは37mm×20mmで、100W電気ゴテ仕様で製作しました。電気ゴテは、日本仕様のままですので、現地で使う場合には、変圧トランスを使うそうです。