ハトダルマ焼印

ハトが丸まってダルマのようになっている姿の焼印を作りました。そういえば、この頃、ハトの姿もあまり見かけなくなってきました。昔は、ハトを飼っている家がすぐ近くにあり、ハト小屋の出入り口からハトが出入りする姿をよく見かけました。近年、近所で見かける鳥と言えば、カラスとウミネコが殆どで、スズメも見かける事がなくなったのはなぜでしょうか?前は畑や水田が近くにあったのでスズメを見かけたのかもしれません。今は、周りが住宅なのでスズメも寄り付かなくなったのでしょうね。近年、海から離れているのに、ウミネコの跳ぶ姿をよく見ます。それも、カラスと争ってごみを漁っている姿をです。海辺に餌が少なったので町の中まで範囲を広げたのでしょうか?ウミネコは結構体が大きく、争ってもカラスが負けるようですので、そのうちにカラスにとってかわるかもしれません。

ハトダルマ焼印
ハトダルマ焼印の画像

上の写真は、製作しましたハトダルマ焼印を紙に押した画像です。大きさは、高さ31ミリ×幅28ミリで100W電気ごて仕様で作りました。見た目、寝ぼけたような感じのハトが可愛らしいですね。心臓部分にハートがかかれているのと、丸文字のローマ字で「HATODARUMA」とデザインされたロゴマークです。
ハトを可愛くデザインにした焼印は結構製作しますが、ハトダルマの焼印は初めて作りました。この焼印、印面部分の2か所にガス抜き穴を開けて丸文字が鮮明に出るようしてあります。