焼印お客様ページ7

焼印のお客様紹介ページ7

7ページ目のお客様紹介ページになります。今回は8件の焼印とその詳細につきましてご紹介いたします。 お客様の要望で一部、名称等を変えて掲載する場合もあります。

シックスアパート㈱様の焼印

東京渋谷区のシックスアパート様は、2001年にアメリカのサンフランシスコ
で、創業されたインターネットを活用したビジネス利用を促進するサービスや
製品をご提供しております企業です。不動産関係と勘違いしないで下さい。

シックスアパート様焼印
シックスアパート様の焼印画像

シックスアパート㈱様焼印の解説

100W電気ごて仕様の焼き印で製作致しました。サイズ的に小さいので小さなキャラクターの方の口元部分が上手く出来るかどうか心配でした。
画像は、厚紙に試し押しした画像ですが、紙は木材よりも高温の方が綺麗に押せますので一度に大量に焼き印を押す場合であればもう一つ上の150Wの電気ごてを薦めていました。

青森工業高等学校様の焼印

東北は、青森県青森市にあります青森工業高等学校様から製作のご依頼頂きました焼き印です。青森工業様には、以前、学校の校章の焼き印を製作させて頂きました。今回の依頼も結構大変?でした。

青森工業焼印
青森工業の焼印の画像

青森工業高等学校様焼印の解説

上の写真が厚紙に焼印を試し押し致しました画像です。大型の焼き印でしたので300Wの電気ごて仕様で製作致しました。ねぶたの顔の部分はFAXからの画像からトレースして製作しています。「勤労」、「創造」、「協和」の文字は学校に飾
られています筆文字を写真に撮ってもらい、その写真から、焼き印でデザインを作成致しました。一目見ただけで青森県の学校とわかるインパクトの強いデザインです。

奥野様の焼印

細長い焼き印であまり高さがないので製作には気をつけました。又デザインが小さな画像でしたので、焼印で押せるように補正しました。

奥野様焼印
奥野様の焼印の画像

奥野様焼印の解説

細長いデザインの焼き印の場合、電気ごて仕様で製作するときには通常より
一回り大きな電気ごてを使用します。この場合も150W仕様です。

㈱なごみの食卓様の焼印

札幌市の㈱なごみの食卓様から製作依頼をお受けいたしました焼印です。

㈱なごみの食卓様焼印の解説

元々ありました直火式の焼印を電気ごて式でつくり替えたいとのことでした。写真左より印面のデザインを抽出して製作しました。中央の写真は、鮎の目、えら、ひれ、の部分です。印面は小さいのですが、食品に押すことを考え100Wの電気ごてにしました。右の写真は、尾の部分です。双方の焼印とも彫りを5ミリに深くしています。

太田印房様の焼印

青森県弘前市の太田印房様は、明治28年創業で、3代にわたり古都弘前を中心とする津軽において皆様の大切な財産及び信用を守る印鑑を彫刻して参りました。現代は3代目を中心に6名のスタッフで、受け継いでおります。

太田印房様焼印の解説

どちらの写真も直火式焼印です。丸角の枠と文字のバランスが印鑑屋さんらしいと思います。右側の写真の方は、2文字の配置なので文字の幅を少し広げています。

延岡木青会様の焼印

九州は、宮崎県延岡市にあります宮崎県木材青壮年会連合会の延岡木青会様から依頼を受けた焼印ですがシンプルな書体と文字なので、一工夫必要とのことで、文字の配置をずらしてみました。

延岡木青会様焼印
延岡木青会様の焼印画像

延岡木青会様焼印の解説

丸角の枠付きの100W電気ごて仕様の焼印です。色々なデザインの試行錯誤があり、最終的にこのデザインになりました。今までありそうでなかった文字をずらして並べるデザインです。焼印の印面には、ガス抜き穴をあけて作っています。

ユンニの湯様の焼印

北海道夕張郡にありますユンニの湯は、褐色がかったコーヒー色のお湯が特徴のナトリウム炭酸水素塩.塩化物泉(含食塩-重曹泉)で慢性皮膚炎、冷え性、神経痛、筋肉痛、関節痛等に効能があります。

ユンニの湯様焼印
ユンニの湯様の焼印の画像

ユンニの湯様焼印の解説

幅40ミリの直火式仕様の焼印です。柄の部分を90度曲げて使用するタイプで、印面の彫り(凸)は通常彫りの3ミリです。

おかだ製菓様の焼印

札幌市北区新琴似のおかだ製菓様から製作依頼をお受けいたしました焼印です。FAXで頂いた原稿から手直しして、最終的なデザインになりました。

おかだ製菓様焼印の解説

左の写真は、FAXでお送りいただきました焼印の原稿です。この原稿を下絵にしてトレースしてデザインを作成します。右の写真は、出来上がりました焼印を試し押しした画像です。直火式焼印で、彫りは、若干深い4ミリにしています。