どの位小さなものまでできますか?

割り箸やアイスステックに押すような小さな焼印も出来ますが、押すものと作る焼印のデザインによります。目安としまして、最低製作線幅が0.5ミリ前後必要になります。
食品等、焼印の押しにくい素材に利用する場合には、焼印自体は製作可能でも、押せない場合がありますので、そのような場合には、お断りさせて頂く事があります。

どの位の金額がかかるのか。

焼印の製作金額に付きましては、大きさや仕様により金額が変わるので一概に言えませんが、直火式焼印で主流が10,000円前後、電気ゴテ焼印で、15,000円前後になります。詳しいことは、お問い合わせ頂ければと思います。

納期はどの位かかるのか。

通常の納期は正式ご注文確認後2週間以内の発送となっておりますが、お急ぎの場合には、その旨をお伝え頂ければ、できる限りお客様の意向に添えるように努力致します。

送料は?

一部の大型商品(焼印スタンド等)を除いて、送料込で御見積させて頂いております。発送ですがレターパックで送れるものはレターパックで発送しますし、送れないものはユーパックでの発送になります。又、海外に発送する必要がある場合には、EMSでの発送となり、別途、送料をご提示させて頂いております。お急ぎの場合には、ヤマト運輸の航空便での発送も可能ですが、この場合も送料は別途、ご提示させて頂きます。

直火式焼印の場合、柄の棒部分を曲げたほうが良いのか。

直火式焼印には、柄を90度曲げるものと、真っ直ぐなものの2種類があります。一般的に、お菓子屋さんがつかう場合、柄を曲げたものを好みますが、これは、押し方の違いによるものです。
柄の真っ直ぐな焼印は、焼印をもって上から覗き込むような格好で下に押し付けて押しますが、柄の曲がった方の焼印は、上から覗き込むのではなく。体から手を伸ばして押すような感じになります。迷った場合には、質問頂ければ、適切にお答えさせて頂きます。

直火式焼印と電気ゴテ焼印どちらが良いか。

直火式、電気ゴテどちらが良いかは、一概に言えません。それぞれ長所、短所があります。只、焼印を一度も使った事がないのであれば、電気ゴテの方が使いやすいと思います。直火式焼印の場合、焼印だけでは、使えないので、加熱する熱源が必要になります。普通はハンディタイプのガスバーナーを使うか台所のガスコンロにかざして使用することになります。
価格的には、電気ゴテ式の方が高くなりますので、予算により選ぶこともあるかもしれません。

デザインをどうしたら良いかわからない。

デザインについては、余り深く考えないで、今、手元にある画像や作りたいものがわかるように説明していただければ、こちらでお手伝をすることも出来ます。もし、文字だけの焼印であればどのような文字をどの位の大きさで作りたいのかを説明頂ければ、メタルアートの方で、何種類かのデザイン案をご提示してその中より選んでもらうこともできます。手書きや写真、箇条書きでも結構ですので、とり合えず、ご相談頂ければと思います。

どのように注文すれば良いですか。

初めてのご注文でどうしたら良いかわからない場合には、とりあえず、メールかFAX、お電話でご連絡先とどのような用途で使うか。どの位の大きさのものが欲しいか。どんな感じのデザインなのか。をわかる範囲で結構ですので、お伝えいただければ、こちらから状況に応じてご説明とご案内をさせて頂きます。

焼印を使った事がないのですが使えますか。

少し練習が必要になる場合がありますが、心配なく使えます。焼印が届きましたら、木のハギレや厚紙などに何度か押す練習をしてもらえれば、使えるようになると思います。
只、デザインの細かな焼印や、縦と横の長さが極端に違う焼印の場合には、少し慣れが必要になりますので、何度か試し押しをした方が良いと思います。