梅の市販焼印
春の花としてご存じの梅をモチーフにした焼印になります。北海道に住んでいる私にはあまりなじみがありません。そう言うのも北海道では梅の木は少なくて
おまけに桜と梅の花がほとんど同時に咲くので、桜の花に人気が集中するため
かもしれません。
梅の直火式ミニ焼印
下の写真はヤフオク等でネット販売しています梅の直火式ミニ焼印になります。
パンのような柔らかい物にも押しやすいように印面の彫は深めにしています。
梅焼印の試し押し画像
焼印を綺麗に押すのは難しく、使う人が判断できる参考になればと思い色々な
試し押し画像を載せています。
木(ベニア板)への試し押し画像
木の場合でも木の種類により焼印の印影が変わります。メタルアートには、木材がないので、建具屋さんからもらったベニア板を主に試し押しに使っています。
上の写真はベニア板に押した時の画像です。ベニア板は表面が柔らかいので少し太めの印影になります。 硬い木ですともう少しシャープな印影になります。
紙(厚紙)に梅焼印を試し押しした画像
上の画像は、厚紙に梅焼印を押した時の画像です。一般的に紙の方が木材より焼印の温度を高めにしないと綺麗に押せません。
梅の電気ごて式焼印
市販用として梅の電気ごて仕様の焼印も販売しています。60Wの白光という会社のREDという半田ごてを使っていて、電気ごてが付いたタイプと印面だけの2種類だしています。
60W電気ごて付き梅焼印
下の写真は梅焼印を60W電気ごてにつけてセットで販売しているものです。
電源をいれて2~3分程度すると押せるようになります。
梅の電気ごて仕様の替え焼印
すでに電気ごてをお持ちの方の為に替えの印面も販売しています。電気ごての先端のネジを緩めるだけで交換できます。
お客様から頂戴した焼印画像
梅の焼印をご購入頂きましたお客様から頂戴した写真になります。
右下の卵焼きに梅焼印が押されています。