亀のネット販売用焼印
縁起物としても人気がある亀の焼印をネット販売しています。 デザインについて色々と考えました末、少しハワイ的な要素を加えた亀の焼印になりました。
亀の直火式焼印
上の写真は亀の直火式焼印の全体像になります。ウミガメを参考にして、ハワイのお土産に出てくるようなイメージを加えてデザインしました。 亀については親子亀という別の焼印も販売しています。
亀の焼印を試し押しする。
焼印を作るときにいつも行う事ですが、いくつかの部材に試し押しをして印影
を確認します。 作りたい焼印をデザインする時に綺麗に焼印を押せるデザインかどうか考えてしますが、出来上がった時点で実際に試し押しするのも大事な
作業になります。
木に亀の焼印を押す。
焼印を使う目的として大きな割合を占める木材に焼印を押してみるのは重要な
事になります。 木材といってもメタルアートは金属を扱っているので、木の持ち合わせは殆どないので、端材としてもらえるベニア板を使っています。
写真は実際にベニア板に亀の焼印をおした画像になります。
定規の一目盛は1mmになります。
厚紙に亀の焼印を押す。
紙も手に入れやすい部材ですので試し押しに加えています。薄い紙は、焼印
の熱で穴が空いてしまうので、厚めの紙に押します。梱包用の段ボールにも
押すことができます。
厚紙に焼印を押す場合、印面に紙の一部がくっついてしまう事があります。
上の写真で左の前足部分と右の後ろ足部分が少し白っぽくなっているのは
表面の紙の一部が熱い印面にくっついて剥がれてしまう事で起こりました。
亀の電気ごて焼印
60Wの電気ごてを使う電気ごて式焼印もネットで販売しています。セットと
して半田ごてが付いた物と印面部分だけの物の2種類があります。
亀の電気ごて焼印セット
上の写真は亀の電気ごて式焼印になります。
白光のREDという60Wの半田ごてを使っています。軸径が6mm
なので、他のメーカーの半田ごてでも6mm軸の物であれば使う
事が出来る場合もあります。
亀の電気ごて式の替え焼印
電気ごてをお持ちの方で印面を取り換えて使いたい場合用の焼印です。
お客様から頂戴した亀焼印の画像
上の写真は亀の焼印を購入頂きましたお客様から頂戴した画像で
ベーグルに押したものです。