ナマズの焼印

ナマズの小さな焼印を作りました。古来、大ナマズが地震を起こすと考えられていた時期もありました。特に江戸時代には大きな地震もありましたのでナマズを地震の迷信も広がったようです。どうしてそうなったかと言えば、地震が起こる前にナマズが激しく暴れる様子を見た人が多かった事が原因のようです。ナマズは大地に隣り合っている水底の泥の中等で生活していますので、いち早く異変を感知できたのでしょうね。実はナマズと地震の関係は科学的にも研究されています。ナマズは、電気に敏感な動物で、その感度は人間の百万倍とも言われています。地震が起こる時には地下の深い場所で岩盤が崩壊することで、電気が発生するらしく、この電気の発生を感じて暴れるのではないかという研究もあります。
実は、そんなナマズよりもさらに電気に敏感なのがウナギだそうです。それで、電気に敏感なウナギが最初に地殻の異変を察知して異常な動きを示し、それにつられてナマズが暴れだしたという説もあります。今も地震と動物の関係が研究されていますので近い将来、本当にナマズの予報で地震の発生がわかるかもしれませんね。ナマズと言えば、地震だけでなく別な話題もありましたね。近年、ウナギの漁獲高の減少が続いていて、その代替え品として近畿大学が、ウナギのようなナマズを養殖して販売しているというニュースを見ました。完全養殖マグロに次いでウナギに進出ですか?流石、関西の大学ですね。ひょっとしたらウナギの減少も地震の前触れかもしれないと思うのは私だけでしょうか?

ナマズ焼印
ナマズの焼印画像

上の画像は出来上がった焼印を木に押した時のものです。両端に張り出したひげの様子からナマズだとわかる焼印です。大きさは幅20ミリと小さく、40Wの半田ごてに取り付けて製作しました。細い線の多い小さな焼印でしたので、なかなか大変でした。