参加記念の焼印

細長い「札幌市社会福祉大会 記念」という焼印を作りました。札幌市社会福祉大会は毎年開催され、平成30年で41回目になります。この41回目の大会は、札幌市中央区北1条西1丁目の札幌市民ホールの中のわくわくホリデーホールで、7月4日の午後1時から午後16時まで開催されました。入場は無料で、当日は手話通訳者もいます。又13時から14時の間には、社会福祉功労者等の表彰式も行われます。主催は、札幌市社会福祉協議会、札幌市共同募金委員会、札幌市となっており、今回の記念講演は、「認知症も怖くない、グルメレポーターの役に立つ食の話と簡単健康法」で、講師は山口県下関市出身で、日大在学中にラジオの生放送の司会者等として活動し、ワイドショーのレポーターとして全国を飛び回り、「日本一食べている女レポーター」と言われる菊田あや子さんです。
人の体はその人が食べたもので出来ているので、食べる事は大切で、特に年を取ってからは、良質のタンパク質をとる事が重要になるそうです。意外ですが、お肉をよく食べるお年寄りは健康で長生きできるそうです。一般的に考えるとコレステロールの多い肉類は体に良くなさそうですが、体を構成するタンパク質が不足すると老化を早め、筋力減少や骨粗しょう症の原因にもなるそうです。
お年寄りはステーキを食べるのが良いようです。

参加記念焼印
参加記念の焼印画像

上の写真は札幌市社会福祉大会の記念焼印を木に試し押しした時の画像です。この焼印は非常に細長く、幅60ミリ×高さ4.8ミリで、電気ごて式で使う為に大きめの150Wのこてを使いました。